精華町議会 2002-06-14 平成14年第2回定例会(第3日 6月14日)
これを個人に置き換えますと、高齢者の患者自己負担金増などの影響額については70歳以上で1人当たり年間で8,000円、70歳未満で同4,000円のアップとなるとの試算を示しています。また退職者医療で1人当たり年間1万円の増となる見込みであります。 次に6の①のロについてお答え申し上げます。
これを個人に置き換えますと、高齢者の患者自己負担金増などの影響額については70歳以上で1人当たり年間で8,000円、70歳未満で同4,000円のアップとなるとの試算を示しています。また退職者医療で1人当たり年間1万円の増となる見込みであります。 次に6の①のロについてお答え申し上げます。
しかし、そのうちの21件は福祉医療等の公費医療制度の該当者であり、また5件は高額療養費の対象者でございまして、これらの場合の患者自己負担金は実質影響がないことになります。その他の4件につきましては、影響が生じる可能性がございます。この4件全体で約4万5,000円という状況でございます。